何周年記念や生誕年数に使うrdやthの違い


お客様からご指摘受けて、覚書も兼ねてカキコ。。。(苦笑)^^;英語は不得手でして…

企業の創立記念や結婚記念日で見掛ける『 何周年 』記念。
これを英語表記にすると多くは 『 年数th 』
このthは読み方からきている表記で全て当てはまる訳ではありません。
実際に例に挙げて見ましょう。

1周年 1st first
2周年 2nd second
3周年 3rd third
4周年 4th fourth
5周年 5th fifth
6周年 6st sixth
7周年 7st seventh
8周年 8st eighth
9周年 9st ninth
10周年 10st tenth

英語表記の末尾に注目。
1周年なら「1(fir)st」になります。
全てこのカタチに収まりますので、1~3周年は順に、st・nd・rd。
それ以外はthになります。

では10以上は?
これも英語表記見ると一目瞭然ですが、結論から言えば一の位が1~3はst・nd・rd。
それ以外はthになります。
(参考:21周年 → 21st twenty-first 、 30周年 → 30th thirtieth)

ドッグタグに結婚の年数や創業年数など入れる機会も多いのでご参考になれば幸いです。o(^o^)




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