刻印の種類・刻印方法について
▼刻印の種類一覧
・ダイヤ刃 通常彫&極浅彫
・レーザー刻印
※商品によって刻印方法が選べるものと選べないものがあります。
ダイヤ刃刻印 通常彫&極浅彫
ダイヤ刃による刻印の種類です。
通常彫と極浅彫の2種類があります。(下記画像参照)
【 極浅彫の特徴 】
文字通り、彫る深さが浅い刻印になります。
文字やイラストを綺麗に彫る事が出来るのが特徴です。
見た目重視・傷付く事が無いような使用目的の場合にお薦めです。
仮面ライダー・キバの(限定品・販売終了)
細かい部分も刻印されています。
浅彫りだからこそ出来る刻印方法で、
深彫りではここまでキバを再現出来ません。
(写真クリックで拡大画像)
【 通常彫の特徴 】
文字通り、彫る深さが深い刻印になります。
触ってみると判りますが、凸凹と彫った跡を感じます。
刻印という表現に一番マッチする刻印方法ですが、
浅彫りと比べて見た目が粗く、イラスト(特に細かい部分)のような
見た目を重視する場合には、余りお薦めは出来ない刻印の方法になります。
ペット迷子札のような傷が付く事を想定した商品などにお薦めです。
※ステンレス素材への刻印の場合は元々硬い素材である為、
極端に深く彫る事は困難になりますのでご承知下さい。
▽通常彫・極浅彫の参考画像
レーザー刻印
レーザー刻印はドッグタグ以外の商品でも用いる刻印方法のひとつです。
以下の写真はドッグタグ及びそれ以外の商品素材の刻印サンプルです。
刻印する素材によって、刻印された部分の見え方が大きく異なるのもレーザー刻印の特徴です。
それぞれの商品のレーザー刻印の見え方については、各商品ページの写真をご覧ください。
またレーザー刻印は商品代金に中にレーザー刻印代が含まれている商品と、
有料オプションとしてレーザー刻印を選択できる場合があります。
レーザー刻印対応の各商品詳細をご確認頂ければと思います。