クリスマスも目前に迫って毎日彫刻機が軽快な機械音を鳴らしながら
頑張って働いています。
今日もドッグタグや他商品の刻印をする為に彫刻機を回し・・・
「ぶぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・ブチ!・・・ カラカラカラカラ ・・・」
なんだ??と思い彫刻機を見てみると彫刻の針が回っていない。
正確に言うなら彫刻機械は動いているが彫刻針が回っていない。(滝汗)
このクソ大事な時期に壊れた?!と大慌て。
すぐさまメーカーに電話入れたら付属のボックス内に予備のベルトがあるとの事。
ベルト交換の仕方を教えてもらいナントカ復活。(喜)
あーーーーーーーーーーーーーー、よかった。(いや、マジで)
ベルト交換後すぐ気が付いたのだが、彫刻の彫深が少し深い。
よくよく考えてみると彫刻機を購入して初めてベルトが切れた。
つまりベルトを交換したこと自体初めて。
ベルトがもう伸び伸びだったかな?(硬いゴムみたいなので伸びた感は無いけど)
彫刻機のパワーUPにちょっとビックリ。
彫刻針は劣化が判り易いので定期的に変えていたけど
これからゴムも定期的に替えたほうがいいみたいだ。